先端科学技術戦略早朝討論会

「平成29年度上期先端科学技術戦略早朝討論会」へのご案内

安倍改造内閣によるアベノミクスが停滞の様相を深める中、トランプ氏の米国大統領就任によって、俄かに国際関係の安定性が見えにくくなりました。皆様は、今後のビジネス展開の環境をどのように見ておられるでしょうか。

一般社団法人未踏科学技術協会は、国プロ推進や大学運営のトップから、取り組みについての話を聴くと共に、参加者側からもコメントを加えるという企画を一昨年度から好評裡に実施してまいりました。この企画は、参加者の発言時間を増やして、平成29年度も継続致します。今回は、別紙概要に示します通り、話題提供内容重視のキーパーソンを招聘しました。討論の注目点も、新しい原理的視点による材料学理追求、定型化した人材育成の立て直し、ムーアの法則を超えるエレクトロニクス、長寿社会における骨の健康とゲノム編集・生命倫理、ヨッタ(1024)バイトスケールの情報管理、そして量子情報通信の実現の意味、など分かり易くして、国内トップクラスのキーパーソンからの話題提供と、それに対する討論を、本年4月より毎月1回(計6回)、早朝に実施致します。

この企画は、技術者を対象にしたものではなく、企業戦略の策定を担当される方々を対象にしております。しかし、幅広い視野を持ちたい技術者には、勿論お勧めです。上記それぞれの話題の内容は、いずれも近未来の日本の社会形成に少なからぬインパクトを持つもので、ビジネス環境に対する影響も計り知れません。また、この討論会では、参加者も忌憚のないご意見を話題提供者に向けて発言して頂きます。それが、話題提供者に影響を与え、間接的ですが、それぞれの分野に参加者の意向が伝わる可能性を持っています。今回の話題提供者であるキーパーソンは、出席者の批判や進言を受けたいと希望している方々です。また、これらのキーパーソンとの面識を確保して、先々の協力関係の可能性を高めることも、先進企業で活躍されている方々に、極めて有効な将来展開を約束することになると思われます。

当協会は、40年以上にわたり、先端科学技術の普及啓発をお手伝いしてまいりました。今後も、一層効果的な形で皆様のお役に立ちたいと願っております。是非、本企画の目指すところをご勘案の上、ご参加頂きますようご案内申し上げます。


一般社団法人 未踏科学技術協会

理事長  木村 茂行

実施案内印刷用資料