未踏協会について

創立43周年にあたって

未踏科学技術協会は平成28年7月23日で創立43周年を迎えました。

当協会の目指すところは、材料を中心とした先端的科学・技術の調査・研究、情報の交換、 及び成果の普及に関する事業を行うこととなっております。平成24年からは、関連する社会科学にも目を配ることにしました。

2つの特定研究会と5つの公開研究会を中心に、これらの事業を進めておりますが、従来から財団助成金のお世話による調査研究活動の他、競争的資金による事業展開も推進中です。会員の皆様の積極的な関与をお待ち申し上げます。また会員でない方は是非ご入会頂いて、活動にご参加を頂きたいと思います。

本年度から科学技術基本計画が第5期に入りました。2020年の東京オリンピック・パラリンピックも間近に迫り、先端的なAIやIoTの活用による社会改革を目に見える形で紹介する機会にしようとしています。Society 5.0の実現を目指す、とされていますが、反面、温暖化ガス排出で地球環境が崩壊しようとしています。また、国際的にテロが横行し、人間の社会が自壊の時代に入ったかの印象があります。そのような圧倒的と見える逆風の中で、当協会のような小さな組織に何ができるか、会員の皆様と共に考え、昨年に引き続き、この国をさらに価値ある国に変えて行く、改善して行くことに汗を流したいと思っております。直接のご参画は勿論、当協会とのコラボ計画も歓迎です。お気軽にお問い合わせください。

一般社団法人 未踏科学技術協会 理事長  木村 茂行