研究会

磁性材料研究会21

研究会について

  •  [目的と経緯]
     磁性材料研究会の目的は、広く産学官の交流と連携を通じて、先進的磁性材料(硬質磁性材・軟質磁性材)の創製とその応用に関して研究開発の方向を探求 し、その進歩と展開の途を探索することです。そして、経緯的には1973年の本協会の発足とほぼ時を同じくして公開研究会として本研究会も設置されています。日本のお家芸で ある磁性材料研究を強力にバックアップするためです。
     爾来、故金子秀夫東北大学名誉教授(元副理事長・顧問)を会長として、着実かつ活発な研究会活動を30年間に亘って継続してきました。中でも特筆される のは、米国Dayton大学の故Strnat教授が創設され、時宜を得て国際的に拡がった希土類磁石国際会議の日本における開催時(第4回箱根1979 年、第10回京都1989年、第16回仙台2000年)に当協会が主催者あるいはコーディネータとして尽力し成功裡に終えたことが挙げられます。さらに、 次世代磁石探索分科会や超磁歪技術応用研究会シリーズなど、常に先見的テーマを掲げた講演会や勉強会を随時開催し、我国の磁性材料研究の進むべき指針を示唆してき ました 。
  • [新世紀の研究会]
    しかし、時代が21世紀という新世紀に入った上に金子先生のご逝去もあり、本研究会としても新たな発展的継続の途を模索しておりましたが、この度、名称を「磁性材料研究会21」と改めた上で、下記の陣容と活動内容に基づいて、公開研究会として2002年7月から鋭意リスタートしました。
  • [研究会組織]
    幹事会を下記メンバーで構成します。
    会 長 杉本 諭(東北大学教授)
    副会長 福永 博俊(長崎大学教授)
    幹 事 町田 憲一(大阪大学教授)
    幹 事 小林 久理真(静岡理工科大学教授)
  • [活動内容]
    当面、以下の活動業務を主体とします。
    1)先進磁性材料の創製とその応用に関する講演会、勉強会などの開催
    2)磁性材料全般に関する相談や質問に対する回答や適切人材の紹介
    3)希土類原料の供給問題や希土類元素の利用に関する検討調査・斡旋
    4)その他、必要に応じた業務
  • [会員組織]
    本研究会では、原則として、特定の会員組織は構築せず、幅広く一般からの自由参加を旨とします。